Ankerの急速充電器
ということで買ったのはこれ。
充電関連だとやはりAnkerということで PowerIQという機能技術により、デバイスに最適な充電方法を勝手に判断し、 急速に充電が出来る、と言うもの。
最大で10ポートのやつもあったんですが、 取り敢えず6もあれば十分なので今回は大きさも考えて6ポートのやつにしました。
ただ、この10ポートのやつはPowerPortシリーズというやつで、
説明を見るとPowerIQの所がUpgraded
と書かれていたり、
VoltageBoost(ケーブル内の抵抗を認識して電圧を調整して最適な充電を行う)
という機能が含まれている様です。
ただ、充電時間に関しては 同じくPowerPortシリーズの4ポートの物を見ると、 iPhone6に関しては上の6ポートの物と同じ、充電時間の2時間の短縮、になっているので それ程充電機能に大きな違いはないのだと思います 1。
ということで取り敢えずポート数と大きさを考えて6ポートのに。
上の4ポートの物はMacの充電器みたいにアダプタに直接プラグが付いた形なので よりコンパクトなので、 設置する場所によってはこちらも良いと思います。 (今回はタップに指して、隣の邪魔をしてほしくないので 電源ケーブルのある6ポートのが良し。)
便利
最近ではデスクトップパソコンも使わないで 割と動かすことのあるパソコンだけ使うので 充電用のUSBケーブルを挿しっぱなしにできる事も無く割と不便でしたが、 これで充電専用の場所が出来て大分便利になりました。
スマホとかには1ポートの電源から直接充電するためのアダプタも付いてますが、 これらもまとめて1つにできるのですっきりしますし、無駄にそのためにタコ足配線せずに済みます。
AnkerからQi充電器もも発売されてた
ちょっと話が逸れますが、 前見た時はAnkerのQi充電器は無かったと思うのですが 今見たら発売されていました。
値段的にも最初に買ったものと同じくらい(1800円位)なので、 見てたらそれを買ってたと思うのですが、多分。
-
ただし、 6ポートの急速充電器の方では compared to slower charging optionsとなってるのに対し、 4ポート PowerPortの方では compared to charging via computer USB portとなっています。
また、何故かUpgradedなPowerPort方がiPad mini 2を参照していて 6ポートの方では後に出たはずのiPad Air 2を参照しています。
ただ、Galaxsyに関してはPowerPortがS6、6ポート急速充電器がS5を参照しています。
もしかするとPowerPortでは以前対応してなかったiPad miniにも対応する様になった、とか? (iPad Airだけに対応してたとは考えづらいとこですが。)
iPhone6での充電時間は余り変わらなくても、 特定のデバイスではUpgradedな方が速い、とかもあるのかもしれません。