rcmdnk's blog

GitHub実践入門 ~Pull Requestによる開発の変革 (WEB+DB PRESS plus)

GitHub exploreで流れてきた github-cheat-sheet がすごくよくまとまってて便利だったのでそのメモ。

github-cheat-sheet

GitHub周りのチートシートです。 英語は勿論、日本語訳があり、 韓国語中国語もあります。

基本的には The GitHub BlogGitHub Help 、もしくは Git - Documentation 等からピックアップしたまとめな感じですが、 特にThe GitHub Blogに出てくる様なTipsなんかは 見てないと全く気づかない物も多いので こうやってまとめてもらえると嬉しい所です。

今後もアップデートされてく様な雰囲気なので Watchしておくと新しい機能などが入った場合でも The GitHub Blogで見逃した情報も再確認出来たりするかもしれません。

以下、いくつか気になったものなど。

GitHubの隠し技、的な物でよく出てくるやつですが、 ここでも最初にリストされてます。

Web上でdiffを見たいとき、diffのページでURLの末尾に?w=1を付けると 空白を無視したdiffで表示してくれる、というもの。

Gistsの中の項目で Gistのページで最後に.pibbを付けるとGistだけのHTMLが表示される、 というのを初めて知りました。

https://gist.github.com/tiimgreen/10545817.pibb

これだと

10545817
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<link href="https://gist-assets.github.com/assets/embed-8bf0013c72fb64f0bb1bc1872b43e39e.css" media="screen" rel="stylesheet" />
<div id="gist10545817" class="gist">
  <div class="gist-file">
    <div class="gist-data gist-syntax">
      <div class="file-data">
        <table cellpadding="0" cellspacing="0" class="lines highlight">
          <tr>
            <td class="line-numbers">
              <span class="line-number" id="file-app-rb-L1" rel="file-app-rb-L1">1</span>
            </td>
            <td class="line-data">
              <pre class="line-pre"><div class="line" id="file-app-rb-LC1">puts <span class="pl-s1"><span class="pl-pds">&#39;</span>Hello World<span class="pl-pds">&#39;</span></span>
              </div></pre>
            </td>
          </tr>
        </table>
      </div>
    </div>
    <div class="gist-meta">
      <a href="https://gist.github.com/tiimgreen/10545817/raw/app.rb" style="float:right">view raw</a>
      <a href="https://gist.github.com/tiimgreen/10545817#file-app-rb">app.rb</a>
      hosted with &#10084; by <a href="https://github.com">GitHub</a>
    </div>
  </div>
</div>

こんな感じのHTMLでCSSファイルも含まれてるので そのままHTMLに貼り付ければ上のページで見られるままのものが 自分のページで表示できます。 (自分でGist用のCSSとかを用意してない場合。)

git.io

GitHub専用のURL短縮サービス。 GitHub以外を入れるとMust be a GitHub.com URLと怒られます。

GitHub pagesに使われているgithub.ioは使えるみたいなので このブログのURLとかを短縮することは出来ます。

curlを使ってコマンドラインベースで使うことも出来て、

$ curl -i http://git.io -F "url=http://rcmdnk.github.io/blog/2015/01/20/computer-github-git/" 2>/dev/null|grep Location|cut -d' ' -f2
http://git.io/-yVQ9A

みたいな感じで短縮URLが取れます。 まあ、他にも沢山短縮サービスがあるので敢えて使う必要があるかと言われると微妙ですが。

色々あるのだな、と。 普段はFirefoxで Vimperator を使ってるのでもし使うのであれば conflictしないように設定を考えなおさないといけないので イマイチこういうWebサイト専用のショートカット(Gmailとかも)使いきれてません。

これも知ってると人に教えたりするときに大分分かりやすくなります。

Emoji自体は使えるのはよく知られてますが、 今回知ったのは下のIssueの話。

Emojis do not work in large readmes · Issue #93 · tiimgreen/github-cheat-sheet

確かにこのレポジトリのREADMEにはEmojisの項目でミスってる様に emojiの所がそのまま表示されてましたが、 どうやら余り大きなREADMEとかだとGitHubではemojiへの変換が行われない様です。

画像を置くことはブログ用の物以外には殆ど無いですが、 こんな感じで画像のdiffも見れるのはちょっと便利。

gitのラッパーのhubは便利です。

hub: git clone時等に’[email protected]:’等を補完してくれるラッパー

Gitに関するTips。 それ程量は無いですが、 aliasの設定方法などは参考になるかも。

何故 Empty Commits :trollface の所がtrollfaceなのかが謎。 (Gitもしくはバージョンコントロールの世界で何かそういう慣習的な物があるのでしょうか。。。?)

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