GitHub exploreで流れてきた github-cheat-sheet がすごくよくまとまってて便利だったのでそのメモ。
github-cheat-sheet
GitHub周りのチートシートです。 英語は勿論、日本語訳があり、 韓国語、 中国語もあります。
基本的には The GitHub Blog や GitHub Help 、もしくは Git - Documentation 等からピックアップしたまとめな感じですが、 特にThe GitHub Blogに出てくる様なTipsなんかは 見てないと全く気づかない物も多いので こうやってまとめてもらえると嬉しい所です。
今後もアップデートされてく様な雰囲気なので Watchしておくと新しい機能などが入った場合でも The GitHub Blogで見逃した情報も再確認出来たりするかもしれません。
以下、いくつか気になったものなど。
GitHubの隠し技、的な物でよく出てくるやつですが、 ここでも最初にリストされてます。
Web上でdiffを見たいとき、diffのページでURLの末尾に?w=1
を付けると
空白を無視したdiffで表示してくれる、というもの。
Gistsの中の項目で
Gistのページで最後に.pibb
を付けるとGistだけのHTMLが表示される、
というのを初めて知りました。
これだと
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 |
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こんな感じのHTMLでCSSファイルも含まれてるので そのままHTMLに貼り付ければ上のページで見られるままのものが 自分のページで表示できます。 (自分でGist用のCSSとかを用意してない場合。)
GitHub専用のURL短縮サービス。
GitHub以外を入れるとMust be a GitHub.com URL
と怒られます。
GitHub pagesに使われているgithub.io
は使えるみたいなので
このブログのURLとかを短縮することは出来ます。
curl
を使ってコマンドラインベースで使うことも出来て、
$ curl -i http://git.io -F "url=http://rcmdnk.github.io/blog/2015/01/20/computer-github-git/" 2>/dev/null|grep Location|cut -d' ' -f2
http://git.io/-yVQ9A
みたいな感じで短縮URLが取れます。 まあ、他にも沢山短縮サービスがあるので敢えて使う必要があるかと言われると微妙ですが。
色々あるのだな、と。 普段はFirefoxで Vimperator を使ってるのでもし使うのであれば conflictしないように設定を考えなおさないといけないので イマイチこういうWebサイト専用のショートカット(Gmailとかも)使いきれてません。
これも知ってると人に教えたりするときに大分分かりやすくなります。
Emoji自体は使えるのはよく知られてますが、 今回知ったのは下のIssueの話。
Emojis do not work in large readmes · Issue #93 · tiimgreen/github-cheat-sheet
確かにこのレポジトリのREADMEにはEmojisの項目でミスってる様に emojiの所がそのまま表示されてましたが、 どうやら余り大きなREADMEとかだとGitHubではemojiへの変換が行われない様です。
画像を置くことはブログ用の物以外には殆ど無いですが、 こんな感じで画像のdiffも見れるのはちょっと便利。
gitのラッパーのhubは便利です。
Gitに関するTips。 それ程量は無いですが、 aliasの設定方法などは参考になるかも。
何故
Empty Commits :trollface
の所がtrollface
なのかが謎。
(Gitもしくはバージョンコントロールの世界で何かそういう慣習的な物があるのでしょうか。。。?)