GitHub Actionsで行ったtestのcoverageの結果を別ブランチにpushする
![20230122_coverage_report_200_200](/images/post/thumbnail/20230122_coverage_report_200_200.png)
GitHub Actionsを使ってコードのテストを行う際、テスト結果を見るだけなら ログを見るだけで十分なことが場合が多いですが、coverageの結果を見ようと思うと テキスト情報だけだとちょっと見づらいこともあります。
なのでcoverageの結果をHTMLで出してくれるツールなどもあるので、 そのcoverageの結果を別のbranchへpushして見れるようにしてみました。
ここではPythonのpytestを使った話です。
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シェルスクリプトでちゃんと文字列に改行を入れ込む
シェルスクリプト(主にBash)で文字列前後のスペースを削除する
ログインシェルで使っているbashのバージョンなどをちゃんと確認する
GitHub ActionsでのGistへのアクセス制限の回避
このブログのビルドをGitHub Actionsで行っていますが、 その中でGistにアクセスしてコードを取得して表示する作業があり、 それが回数制限に引っかかることが多くなったのでそれを回避した話。
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Gitのcommit時などに自動でlinterなどを動かしてコードを直したり警告を出したりしてくれる pre-commitでシェルスクリプトの文法チェッカーである ShellCheckを使う方法について。
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