rcmdnk's blog

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前回GeekToolの紹介をしたので、 今回は現在Macのデスクトップに常駐させている他のアプリについてまとめて おきたいと思います。

Simple Floating Clock

Simple Floating Clock

Simple Floating Clockは名前の通りシンプルな時計を表示させるアプリです。 上のキャプチャの様にアナログ時計も表示出来るし、デジタル時計も表示出来ます。

また、複数の時計を同時に表示させる事ができるので、 World Clock的な使い方も出来ます。

最初に立ち上げるとアナログ時計が表示されるので、時計を 右クリック(Control+クリック)メニューを表示させて 設定を行ないます。 (Dockにもメニューバーにも何も表示されません。)

以下の様に設定するとページトップに在るような時計になります。

Change Time Zoneや新しい時計を追加するためにNew Clock等を選択すると タイムゾーンを設定する画面になるので、日本ならTokyoを選びます。

そんな感じで現状Tokyo(JST)Paris(CEST)が画面上にあります。

Pass Clicks Throughを選択するとドラッグすることも右クリックでメニューを表示 させることも出来なくなり、その場が通常のデスクトップと同じように使える様になります。 メニューバーに表示されたボタンを押せばこの状態を戻す事が出来ます。

それからAll Spacesと言う項目があって、恐らく古いバージョンのOS Xでは スペースを移動した時にもついてくる様に出来たんだと思うんですが、 手元にあるLionでは項目自体が有効化されてなくて、時計も他のスペースに移ると 着いて来ません。(ここだけ何とかしたい所…)

XRG

XRG

XRGは様々な情報を数値やグラフを用いてデスクトップ上に表示してくれるアプリです。 これを使って、CPU/Memory/各パーツの温度、を表示させています。 他にもDiskやさらに天気、株情報(ただしアメリカのみ?)まで表示させる機能があります。

現在使っている設定は以下の通り:

XRGはそのままだとアプリが開いている時にDockにアイコンが表示されますが、 基本的に起動中ずっと動かしている物なので邪魔になります。

そこでConfigure Application Dock Tileと 言うアプリを使って起動中もDock上非表示にします。 このアプリは起動するとメニューバーだけ表示されてFile^rarr;Openから アプリケーションを開くと

と言う様なウィンドウが表れるので、表示したくない場合はチェックを外して ウィンドウを閉じます。そうするとアプリを起動していてもDock上に表示されなくなります。

全体の様子

GeekToolも含めて全体ではサイドバー的に右側に集める様にこんな感じで表示させています。

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