sentakuと言うスクリプトを作って 自分なりに便利になったと思うので、 同じ様な機能を持つ物たちをまとめました。
sentakuに依存する様に変更
下にあるスクリプトを全てsentaku を読み込んで実行する様にしました。 検索 とかの機能が結構便利だったので、それを移植するのが面倒で、 今後の拡張性のためにもsentakuをベースにします。
下記のスクリプトをCurlを使ってインストールしたり、Homebrewを使ってインストールする場合には 自動的にsentakuもインストールされる様になっています。
一応各レポジトリにstandalone
と言う名のブランチで
sentaku
無しで動くものも残してますが、今後アップデートしない予定です。
multi_clipboad
GNU screenでコピーした文字の履歴を取って置いて簡単に取り出せる様にした物。
GNU screenで無くてもスニペットツール的な使い方も出来ます。(それだけならsentaku
だけでも出来ますが。)
sd_cl
ターミナル移動を補助する設定ファイル。
cl
コマンドによって
sd
コマンドで保存したディレクトリ- 事前に登録しておいたディレクトリ
- GNU screen/tmuxでの各Windowの現在のディレクトリ
へ移動できたりします。もともとscreenで他のWindowで居るディレクトリに
すぐに移動するのにsd
で登録して他でcl
して、という様に使っていたものを
拡張したもの。
trash
LinuxやMac、Cygwinなどでのターミナル環境下でのゴミ箱の実装。
やってることは指定ディレクトリへの移動、その情報の保持、
後でファイルを指定して戻す、ということをmv
とかでやってるだけなので、
Unix的なシステムならどの環境下でも基本的に動きます。