Simple Floating Clock
Cask作成
brew caskにないので自分で作って入れました。
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こんな感じのCaskです。
1.8へのアップデート
ちなみに、気づかないうちに1.8がリリースされてました(2012年中?) 前のMacに入ってたものは1.7.1。 アップデートしたらいろいろ便利になってました。
- 最初にメニューバーにアイコンが出る(これは前も出てたかも)。
- All Spacesが設定出来るように有効になっていて、ちゃんとAll Spacesで有効に
に出来ました(スペースを移動してもついてくる)
- このAll Spacesの設定や、初期設定としてログイン時に起動させたりする設定、Layerの設定、等はメニューバーアイコンの方から出ないと出来ないので、最初はメニューバーアイコンを有効にさせてこれらの設定をやあっておく必要があります。
- 以前は止めるにはシステムモニタから無理矢理消すしかなかった(と思う)が メニューバーアイコンや右クリックメニューからでもQuit SimpleFloatingClockの項目があって消せるようになった。
Layer
の設定- Floating: 常に一番上に表示
- Normal: 通常通り、操作してる時は一番上、他のものを操作すれば後ろに下がる
- Desktop: 常に他のウインドウの下
メニューバーからの設定
- Launch At Loginをチェック。
- All Spacesをチェック。
- LayerDesktopにチェック。
その他の設定
一つ時計を出した状態で右クリックして 1 設定項目を出して設定(もしくはメニューバーのアイコンから)
Change Time Zone
AsiaTokyo(localだと場所依存するので)
Settings
- Features
- size: 104
- uncheck
Boarder
- Pip Style:
Arabic
- Optional Features: Seconds、Date、AM/PM Indicator、Time Zoneにチェック。
- Colors
- Face: Opacity: 一番左(消す)
- Hands: Opacity: 一番右(はっきり表示)
- 全部白に
New Clock
他の国とか表示したかったら時計をもう一個作って表示。
メニューバーを消す
メニューバーがある場合は、Hide Menu Bar Iconを押して消しておきます。
位置
位置は右上です。
GeekTool
-
設定画面でAutomaticaly launch at loginにチェック。
- Shellを4つ作る。
- gcalCal:
- Size: 155x113
- Command: ~/usr/bin/gcalCal
- Refresh every 300s Timeout: 60s
- Click here to set font & color: Courier, ボールド, 12pt, 上の
T
と緑っぽいものがあるところがフォントの色設定で、そこで白にする
- gcalList:
- Size: 155x160
- Command: ~/usr/bin/gcalList
- 同上
- gtasklist:
- Size: 155x90
- Command: ~/usr/bin/gtasklist
- 同上
- myps:
- Size: 155x70
- Command: ~/usr/bin/myps
- Refresh every 5s Timeout: 1s : これは短く
- 同上
- gcalCal:
-
位置はAppleScriptで自動配列出来るようにしますが、SimpleFloatingClockの下に順番に設置。
-
gcalcli/gtasklistのauthenticationをとるためコマンドラインから一回
$ gcalcli list $ gtasklist
して、ブラウザから認証しておきます。
XRG
Preferences
- General
- Custom Window Title: スペースを一文字入れておく(そうでないとコンピューターの名前が出る)。
- Window Border Width: 0
- Toggle Graph Display: CPU Graph、Memory Graph、Temperature Graphにチェック。
- Minimize the Graph Window into: Down/Right
- Appearance
- Graph Colors and Opacity: 全部色を黒にする。右のスライダーで透明度調整
- Background: 0 (一番左) (タイトル部分だけっぽい?)
- Graph Background: 0
- Graph Foreground 1: メモリ左から4つめくらい
- Graph Foreground 2: メモリ左から3つめくらい
- Graph Foreground 3: メモリ左から2つめくらい
- Border : 0
- Graph Colors and Opacity: 全部色を黒にする。右のスライダーで透明度調整
- CPU: そのまま
- Memory: Show Chache Hit Rate、Show Page Faults、Show Paging Graphからチェックを外す
- Temperature:
- Temperature Units: Celsius
- Sensor Location for Graph *: そのまま
枠の大きさを変更
枠の大きさを変えたい時には、一旦 GeneralWindow Boarder Widthを大きくして AppearanceのBorderも適当な透明度にして表示させてから つかみやすくしておいて変更する必要があります。
- 画面右下に持って行って、Memoryの欄にVtくらいまで表示される大きさにして適当に GeekToolに被らない程度に下げる。
すべてのスペースで有効に
- Dockにあるアイコンを右クリックしてオプションすべてのデスクトッップ にチェックしておく。
上で書いたようにSimple Floating ClockもAll Spacesに対応したので、これで すべてのスペース上でこれらの情報が表示されます。 (GeekToolはもともとヒョじされる。)
ログイン時に起動するように
- ユーザとグループでログイン項目にXRGを追加。
今回やった他の設定集
-
以前は針の部分とか見えてる部分のみに判定があって、 背景とかを透明化してしまうと針とか狙わないとクリック出来ずに苦労しましたが、 1.8でのアップデートか、今は透明化しても時計周辺なら判定が効くようになってました。 ↩