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はじめてのMarkdown―軽量マークアップ言語の記法と使い方 (I・O BOOKS)

Vimでは拡張子を見てファイルタイプを判断し、 それぞれのファイル用の設定を呼ぶ機能がありますが、 Markdown関連でこのファイルタイプ判断に最近変更があった様です。

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拡張子: md

変更があったのは*.mdという拡張子に関してです。

この拡張子は以前は Modula-2 というプログラミング言語のファイルとして解釈される様になっていました。

ですが、Markdownのファイルも拡張子を*.mdと略して書くこともあり、 多くの人がModula-2よりもMarkdownの方を使う事が多いので、

au BufRead,BufNewFile *.md set filetype=markdown

こんな感じの設定を.vimrcとかに書いて*.mdをMarkdown にしてる人も多かったと思います。

手元環境ではvim-markdown というプラグインでMarkdown様のシンタックスハイライトなんかを設定していますが、 この中の ftdetect/markdown.vim*.mdをMarkdownとして認識させるように上のような設定が入っています。

この設定ですが、最近Vimのデフォルト設定で *.mdがMarkdown(filetype=markdown)として設定される様に変更された様です。

Update runtime files and translations. · vim/[email protected]

filetype.vim
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 " Markdown
-au BufNewFile,BufRead *.markdown,*.mdown,*.mkd,*.mkdn,*.mdwn,README.md  setf markdown
+au BufNewFile,BufRead *.markdown,*.mdown,*.mkd,*.mkdn,*.mdwn,*.md  setf markdown
...
-" Modula 2
-au BufNewFile,BufRead *.m2,*.DEF,*.MOD,*.md,*.mi setf modula2
+" Modula 2  (.md removed in favor of Markdown)
+au BufNewFile,BufRead *.m2,*.DEF,*.MOD,*.misetf modula2

最近コードの移行準備の進んでるGitHub上のVimで見ると、 去年の10月位の変更で上のfiletypeに関する変更が行われてるようです。 やはりMarkdownで*.mdを使う人が多かった、ということですね。

パッチのどのバージョンから入ってるかきちんとみてませんが、 少なくとも7.4のpatch 560では上の変更が入っています。

なので今後はプラグインとかなしでも .vimrcとかに何も書かずに*.mdがMarkdownとして使える様になります。

ちなみに上のプラグインの中では

au BufRead,BufNewFile *.{md,mdown,mkd,mkdn,markdown,mdwn}.{des3,des,bf,bfa,aes,idea,cast,rc2,rc4,rc5,desx,tmp,old} set filetype=markdown

な設定も入っていて、*.md.oldみたいに退避させたようなファイルでも Markdownとして読み込む様にしてあります。 (これだけやりたかったらこれを.vimrcに貼り付ければOK。)

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