rcmdnk's blog

20150530_event_200_200

Google Analyticsを見てたら イベントの所に to use this feature visit: EVENT-TRACKING.COM みたいなのが出てました。

完全にスパムなわけですが、 ちょっと対処してみました。

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イベント内に現れた変なイベント

event

こんな感じにイベントの所に変な物が出てきました。 勿論自分で送ってるものではありません。

Analyticsに送るスパムとしては、 まずはスパムサイトに勝手にリンクを張って、それを踏んで来る事で 参照元として送る方法があります。

これは.htaccessとかの設定で特定のサイトからのアクセスを拒否することで 回避することが出来ます。

また、別の方法としてはAnalyticsのコードを盗んで (サイトのソースを見れば分かるので) それを勝手に自分のサイトに埋め込んで すべてのページとかの中に表示させる方法。 ページURLに無理やり見させたいURLなんかにした物を作っておけば簡単に出来ます。

これに関してはサイト自体にアクセスしてるわけでもないのでサイト側では どうしようもありません。

また、上のイベントの所に表示させるのは最近出てきた新たな手法らしいです。 この方法も、Analyticsの番号さえ分かれば、後は適当に どこからでもJavaScriptを使ってイベントを勝手に送ってしまえば良いだけなので サイト側では防ぎようがありません。

Analyticsの中で除外する

上に書いたように、基本的にサイト側ではどうしようもないものもあります。 これらを無視するには、Analyticsの中でフィルタをかけてしまうしかありません。

ということで

上にある アナリティクス設定 一番右の列にあるフィルタ +新しいフィルタ から 次のようなフィルタを作ります。

filtersetting

フィルタの種類カスタムを選んで 除外を選択し、フィルタフィールドキャンペーンのソースを選びます。 (これがURLとか含め一番広くかけやすい)

フィルタパターンに

EVENT-TRACKING\.COM

と入れておきます。 他にもあれば、|orとして続けて書けます。 正規表現とかも使えますが 最大で255文字までです。

filtermaximum

それ以上設定したい場合は別のフィルタを新たに作ればOK。

.は任意の一文字になるので、.自体を使いたい場合は\.で。

設定してこのフィルタを確認するをしてみると

filtercheck

こんな感じでどれだけ該当したか示してくれます。 もし無ければフィルタの設定が正規表現とか何かおかしいのでチェック。

取り敢えずこれで暫くの間フィルタをかけて見たところ 6日間消えていました。

その後、もう一度フィルタを外してみるとまた来てました。

aftercheck

で、どうしようかな、と思ったんですが、 フィルタをかけてると

viewwithfilter

こんな感じに ビューがフィルタされているため、ユーザー数が正確でない可能性があります。 という注意が出ます。

これが逆に邪魔臭いので、結局のところ外したままにすることにしました。

スパムですが、別にそのリンクをわざわざ開いたりしない限りは害はないですし、 それ程の量でもないので別に無視しておけばいいかな、と。

参考:

Guide to Removing Referrer Spam in Google Analytics Blog for Web Analytics, Statistics and Data-Driven Internet Marketing Analytics-Toolkit.com

Definitive Guide to Removing Referral Spam - Analytics Edge

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