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今は全てのメールをGmailに集めてGmail内で見たり メールを送ったりしているのですが、 受け取ってるメールの中で題名がおかしいな、と思うものがあり調べてみると、 スレッド表示をONにしている場合、同じスレッドと判断するかどうかに関して タイトルの最初の[]で囲まれた部分が無視されてる事がわかりました。

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Gmailのスレッド表示

Gmailでは設定の全般タブで スレッド表示という項目があり、 ここでスレッド表示ONにしておくと、 メールのタイトルで同じスレッドかどうか判断し、 同じスレッドに関してはメール一覧でまとめて表示される様になります。

この際、メールのタイトルにRe:など、返信に関する追加が付いてるだけだと 同じタイトルとして認識してまとめてくれます。

[]の部分も無視される

Re:の部分を無視することは分かるのですが、 これに加えてタイトルの最初に[]で囲まれた部分があると この部分も無視して後ろの部分が同じであれば同一スレッドと判断されます。

例えば、あるサーバーからのメッセージを管理していて、

  • [INFO] From example server
  • [ERROR] From example server

と言った様に、エラーメッセージ等を送る際、そのメッセージレベルを[]で囲い、 その後ろは単純な形で同じ内容であると同一スレッドにまとめられます。

まとめられる時は最初の受け取ったタイトルの表示で受け取るので、 上のタイトルを順に受け取ると ERRORのメッセージも[INFO]...の表示の元にまとめられます。

メッセージのソースを表示すれば確かにSubject[ERROR]付きのものであることは確認出来ますが、 スレッド表示にしている時には各メッセージのタイトルは個別には表示されないので ぱっと見[ERROR]であることは分かりません。

これは恐らく、メーリングリストなどで、 [ML 001][ML 002]…みたいに、全てのメッセージに順にナンバリングしたタグを最初に付ける 様な場合にも同じタイトルの物をまとめるためのものなのかな、という感じがしますが、 上の例の様なちょっとしたタグ感覚で使っていると問題になります。

解決方法

Gmailの仕様(というよりメーリングリストの件を考えると他のメーラーでも同じ様な仕様のものも多いかも)なので スレッド表示の部分を解決するのは難しそう。 (プラグイン的なものが簡単に作れば良いのですが。。。)

なので解決法でもなんでもないですが、そもそもメールを作る時に、 タイトルの最初に[]を使ってタグ感覚で情報を付けるのは辞めるべき、ということ。

  • INFO: From example server

みたいな。

もしくは後ろのタイトルをもっと具体的にそれだけで区別出来る様なものに必ずすること。

フィルターなどにかけても、各メッセージ単体にラベルを付けることは出来ますが、 例えばinfoerrorと言ったラベルを振っても、 スレッド表示にする限りスレッド全体がそのラベルの所に、つまりinfoerror両方に表示される様になってしまいます。

という訳でメールのタイトルを付ける際に[]を最初に付けるのは 意図しないまとまりを作る可能性があるので注意が必要です。

まとめ

自分で作ってる物以外にも割とこういった感じのタイトル付けしてるものはあって、 今までなんとなく変だな、と思ってた部分がちゃんと理解出来たのでまあ良かったのですが。

こういった暗黙のルールみたいなものは結構あってひっかかると困りますね。

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