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Anker Astro E1 5200mAh コンパクトモバイルバッテリー 急速充電可 iPhone&Android対応 ポーチ付 A1211012

旅行に行く時にスマホの充電用にモバイルバッテリーは最早必需品となっていますが、 飛行機を使った旅行の場合には持ち運びにちょっと注意が必要です。

今回旅行中にちょっと面倒な事があったのでそれについてメモしておきます。

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預け荷物に入れては駄目

国際民間航空機関(ICAO)から 2016年4月1日から リチウムイオンバッテリーを預け荷物に入れる事が禁止する ことが発表されました。

ICAO COUNCIL PROHIBITS LITHIUM-ION CARGO SHIPMENTS ON PASSENGER AIRCRAFT

これ以前も各航空会社の独自のルールで預けることが禁止だったりしたこともあるようですが、 少なくともこれ以降は全ての航空会社で禁止になっています。

今出ているモバイルバッテリーのほとんどはリチウムイオン型なのでこの制限に引っかかります。

場合によっては知らずに入れてしまっていた場合でも罰金を取られる事もあるようなので 気をつけないといけません。

罰金を取られないまでも入っている事が見つかると途中で荷物を空けられて捨てられる事もありあます。

私自身も以前入れたのを忘れたまま入れていて、 受け取った時に思い出しまして探してみた所無くなってたことがありました。 (連絡も注意書きも無かったので実際入れてなかったのかも、とも思いましたが そのバッテリーが家で探しても無いので多分入れていたと思います。 もしかすると荷物を盗まれただかかも。。。という気がしないでもないですが。)

ちなみにスマホなどの中にもリチウムイオンバッテリーを使っていますが スマホなどバッテリーを内蔵した機器に関しては預けることが可能な航空会社もあります。 (詳しくは下記。)

持ち込み荷物にする際の注意点

リチウムイオン型のモバイルバッテリーは預け荷物には出来ませんが機内に持ち込むのであれば条件付きで可能です。

JAL企業情報 - お客さまへのお願い おあずけ・機内へのお持込に制限がある手荷物について(安全への取り組み)

手荷物 国際線 ご旅行の準備 国際線 ANA

JALとANAの制限ですが、共にスマホなどのバッテリーを内蔵した機器の場合、 リチウムイオンバッテリーの場合160Wh以下であれば持ち込みも預け荷物に関しても制限がありません。

下にモバイルバッテリーに関して書きますが、 160Whというのは通常のスマホでは全く問題のないレベルです。

モバイルバッテリーの様な予備電池に関しては 預け荷物は駄目で機内持ち込み限定です。 100Whまでのものは制限なし、160Whまでのものは一人2個まで、となっています。

モバイルバッテリーの出力ですが、Ankerで最大限に大きい 以下の26800mAhの容量のもので96.48Whなので ほとんどのバッテリーは持ち込みであれば個数も制限にかからないものだと思います。

Anker PowerCore+ 26800 & PowerPort+ 1 Black

他社もいくつか見てみましたが大体同じような規約でした。

ただし、規約は航空会社毎に異なる可能性があるので 特に容量の大きなバッテリーなどを持っていきたい場合などは 乗る航空会社の要項をチェックしておいた方が良いです。

今回あったトラブル

今回あったトラブルはモバイルバッテリーの持ち込みに関してですが、 出力は十分小さいもので持ち込み制限のないものです。

ですがもう古いもので、バッテリーに書かれていた出力等の情報がかすれて見えない状態になっていました。

トランジットの時だったのですが、荷物チェックの時にそのバッテリーに関して聞かれ、 これの詳細が確認出来ないから持っていくことは出来ない、と言われました。

でも明らかにモバイルバッテリーな形してるし大きなものでもないし…ということでちょっとねばって見たところ、 スマホで検索してこれの情報を見せてくれ、と。

最近は便利なものでほとんどの空港で無料Wi-Fiが提供されてるので(SMSのチェックが必要なものが多いですが) その場でそのバッテリーのページを探して見せることで持っていくことにOKが出ました。

ということで古いモバイルバッテリーとかでバッテリーの情報がかすれて消えている様な場合には 止められる可能性があるので注意が必要です。

今回は検査官の人が融通を効かせてくれたのとその場でWi-Fiが繋がったのと 、後、時間的に余裕があったので回避出来ました。

ただ有無を言わさず没収することもあるでしょうし、 Wi-Fiが使えない事もあるでしょうし、 トランジットの時間が迫ってればそんなことしてる暇もないでしょうし、 泣く泣く手放すこともあるかもしれません。

対策としては情報がきちんと残っているものだけを持っていくことだと思います。

どうしても古い物で情報が消えた物を持って行きたい場合は、 そのバッテリーのホームページや(写真の載った)データシートなどを印刷して一緒に持っていくか スマホなどですぐに出せる様に保存しておくか。 ただし、それらの外部情報があっても必ず許可してくれるとは限らないので自己責任で。

追記: 2017/06/04

これ、旅行の行きの時の話だったんですが、 結局帰りに同じくトランジット時にひっかかり、 今度は有無を言わさず没収されました。

行きの時にこれを見せたら、ということで同じものを見せましたが 直接書いてない限りダメだ、と。

国の法律で決まってる、ということで何が何でも駄目という感じでした。

法律に実際にどの様に書かれてるか分かりませんが、 まあ多分行きのときが融通を無理やり効かせてくれたという感じなんだと思います。

一応旅行中には使えたからまあいっか。。。

と、これで思ったんですが、荷物をチェックするのは航空会社ではなく 空港の人なので実際にチェックでひっかかるかどうかは その空港での判断(その国での法律なり規則)によります。

そうは言っても空港ごと(国ごと)の詳しい判断基準というのはなかなか見当たらないので 航空会社が出してるものを十分満たす様なものにしておくしかないかな、と。

あとはバッテリーそのものにラベルが無いと駄目な場合があるので 気をつけてください、ということです。

追記ここまで

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