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2020年の10月1日からGitHubではレポジトリのデフォルトブランチが masterからmainに変更されるとのことです。

GitHubのデフォルトブランチの変更

Set the default branch for newly-created repositories - GitHub Changelog

2020年の10月1日以降にGitHubに作られるレポジトリでは 自動的にmainというブランチがデフォルトのブランチと して作られるようになります。

これまでに作ったものは自分で変えない限りそのままmasterがデフォルトブランチです。

2020年10月1日以降もデフォルトブランチをmasterで作りたい場合には https://github.com/settings/repositories 1 のページに行きデフォルトブランチ名をmasterで登録しておく必要があります。

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逆に今の時点でmainにしてアップデートすれば今の時点からデフォルトブランチがmainになります。

今の時点で上のページに行くと最初からmainが埋まっているように見えるんですが、 一度Updateを押した時点から指定が確定する様です。

変更する理由

変更する理由はmaster(主人)という単語はslave(奴隷)と対となる単語で 奴隷制度の従属性を表すこれらの単語を使うこと自体が良くない、という話が出ているからです。

特に今年に入ってからこういった話題が多くなっている感じで、 GitHubとしても数ヶ月前には問題に取り組み始めていて実際に実行に移したようです。

masterslave以外にも良く使われている言葉として、 blacklistwhitelistという言葉に関しても色々なところで 言葉を置き換えようとする運動が起こっています。

特に今年に入って差別に関連する事件が立て続けに起こり 強く問題視するようになっていることも上の様な言葉の変更の動きに 拍車をかけたのかもしれません。

こういった背景から、恐らく今後敢えてmasterに戻す、といったことはまずありえないし、 他のGit関連のサービスでもmasterは使われなくなっていくと考えられます。

そういう意味では少なくとも新しく作るレポジトリに関してはmainを使うようにして、 それで運用出来るように変更していった方が良いかと。

変更において注意すべきところなど

CI/CDサービスを使う際に、masterブランチに対して、という設定をしている場合には デフォルトブランチ名を変えたら変更する必要があります。

新しいレポジトリのも設定のテンプレート的なものを入れて書いていく場合には 特に注意が必要です。

また、色々なスクリプトとかでもmastercheckoutして、とか mastermergeして、とかそういったことをしているものがあるかもしれません。

さらに、他の人が書いたアプリやスクリプトでも指定したレポジトリのmasterを 取ってきて作業する、というものもあるかもしれません。

逆にデフォルトブランチをmainと設定してmasterの場合には明示的に書かないといけない アプリとかも出てくるかもしれないので、 自分のCI/CDやスクリプトだけでなく、 レポジトリの管理をするような場合に関してはしばらくは注視する必要がありそうです。

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  1. 個人の場合。

    Organizationの場合は https://github.com/organizations/YOUR-ORGANIZATION/settings/repository-defaults

    Enterpriseの場合は https://github.com/enterprises/YOUR-ENTERPRISE/settings/member_privileges

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