数ヶ月前にBitDeliを導入 してGitHubの各レポジトリのアクセス解析を出来るようにしてみたんですが、 1月末くらいから動かなくなってしまったので 他を探して見ることに。
BitDeliの現状
1月27日?くらいから一切のアクセスカウントがなくなりました。 自分のアクセスを除外したりも出来ないので、少なくとも自分が見てる分で いくつかアクセスあるはずなんですが、全てのレポジトリにおいて 0アクセスが続いています。
メールで問い合わせてみたんですが、1週間程音沙汰なし。
ので、ちょっと他を探してみることに。
公式に解析ツールが追加されていた
探した、というより、GitHub公式を追っていったら今年に入って アクセス解析ツールが追加されていたようです。
色々表示が変わったのはなんとなく気づいてましたが、何がどう変わったのかは きっちり把握してませんでした。。。
ということで、何もしなくても
各レポジトリの右側にあるGraphs
へ行き
Trafficを選べば
こんな感じで半月分くらいのアクセスデータが出ます。 どこから来たのか、と、レポジトリ内のどのページが見られたか、 の情報まで見れる様になっています。
ということで、今のところこれで十分です。
BitDeliの方はもしかするとこの公式サービスが始まったので サービスを止めてしまったのかもしれません。 (自分だけなのかもしれませんが、いまいち情報が出て来ない。。。)
簡単にバッチを付けられるので片っ端から載せてましたが、 そのうち気が向いたら外してこうかと思います。
その他の方法: Google Analyticsを使う
ちょっと前にGoogle Analyticsを使うこんなツールも話題になってました。
基本的にはJavaScriptが動かないGitHubのレポジトリページみたいなページでは Analyticsのコードを使うことは出来ないわけですが、 あるサーバーに置いてある画像を解析したいページに貼り付けることで、 その画像の表示リクエストを捉えてGoogle Analyticsに送って 訪問者を解析することが出来るようです。
おそらくBitDeliも同じ様な事をしてるのかと。
古いものでこんなものもありました。 今も動いてるかは確かめてませんが、 やはり同じ様に画像を貼り付けて、ということをやっている様です。
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いずれにしろ、ga-beacon
のところにも書いてありますが、
公式でツールが出来てしまったので、敢えてこの程度の解析を入れる必要はもうないかな、と言う感じです。