Vim 7.4の正式版がリリースされたので、 Cygwinへもインストールしました。 現在のCygwinで配布されてるバイナリは7.3+patch 1-1110, 1112-1152 なので、ソースからビルドしてインストールです 1。
Mercurielをインストール
Mercurielをまだインストールしてなかったので apt-cygで
apt-cyg -u install mercurial
最初大文字でMercurial
やコマンドのhg
で探しても見つからなかったので
ソースからインストールしなきゃいけないのかと思いましたが、
普通にmercurial
でありました。。。
Vimをインストール
Stowを使って管理するようにします。 オプションはマルチバイト対応とLuaやPythonなどいくつかのインタプリタを有効に。以前までの色々のオプションはざっくり落としてみました。(要らないものをdisableしてもあまり意味が無い感じがしてきたので。)
$ cd ~/tmp/
$ hg clone https://vim.googlecode.com/hg/ vim
$ cd vim/src/
$ ./configure --prefix=$HOME/usr/local/stow/vim-7.4 --enable-multibyte --enable-luainterp=yes --enable-perlinterp=no --enable-pythoninterp=yes --enable-python3interp=yes --enable-tclinterp --enable-rubyinterp=yes
$ make && make install
$ cd ~/usr/local/stow
$ stow vim-7.4
こんな感じで~/usr/local/
へ。
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MacではHomebrew版のHEADが7.4になってますのでHomebrewで入れればOK。 (Lua対応Vimをインストール) ↩