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Qrio Lock (キュリオロック) スマホで自宅カギを解施錠できるスマートロック Q-SL2

この前書いた 住まいのIoT化計画 の一つ、玄関鍵のスマート化のために 導入したQrio Lock Q-SL2について

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住まいのIoT化計画

最近Google Homeを買ったきっかけで色々とIoT化を進めています。

Qrio Lock Q-SL2

内側がつまみ式の玄関の鍵に対して上からかぶせる様な形で 設置することでスマートキー化するIoT機器です。

工事などをせずにドアのところに貼り付けるだけなので 賃貸などでも簡単に設置できます。

自動で閉まる様にも出来るのでオートロックにもなります。

Qrio LockはスマートフォンとBluetoothで通信してスマホから 操作できる様になります。

また、これを付けても内側ではその上のつまみから手動で開けられますし、 外からは普通に鍵で開ける事もできます。

スマホで他の人に鍵を渡すことも出来ます。 (20個まで合鍵が作れる)

それ以外にもQrio Keyという物理リモコンキーを使うことも出来ます。

Qrio Hub Q-H1

Qrio Lock自体はBluetooth通信しか持たないのでBluetootの届く範囲に入らないと スマホから鍵の操作はできません。

Qrio HubはBluetoot通信とWi-Fi通信が出来る様になっていて、 家の中でQrio Lockと接続し、Wi-Fiとつながることで スマホからWi-Fi経由でQrio Lockを操作出来る様にしてくれます。

これで外出先から操作が出来るので、 ちゃんと鍵がかかっているかの確認をしたり、 家族や知り合いで鍵が無い人が先に家に着いた場合でも 外から鍵を開けてあげることも出来ます。

そこでQrio Hubがあると外出先からでもスマホからQrio Lockの操作が出来る様になります。

設置

さてQrio Lockを購入して設置してみました。

うちの鍵はこんな感じのやつ。

20190811_qriolock1.jpg

ドアの上と下に鍵が付いていて、Qrui Lockは2つの鍵にも対応していますが、 いまは下は開けっ放しにして上だけを管理するようにします。

ただ、この鍵、開けるとき、鍵の横にあるボタンを押さないと回らない仕組みになっています。 上の写真でつまみの左側に四角いものが見えていますがこれが両側にあって これを両側で押さないと鍵が回りません。

Qrio Lockはつまみに軽く被さる様な形で設置されるのでそのまま付けると開けられません。 下の鍵も同様にボタンが付いてます。

ということで、どうしようかと思ったのですが、ちょっと不格好ですが テープで押さえつけることにしました。

20190811_qriolock2.jpg

こんな感じ。ガムテープで止めたのでこのままだとちょっと微妙。

対応表がここにありますが、

ご購入の前に Qrio Lock サポート情報 Qrio(キュリオ)株式会社 - IoT製品の開発・サービス設計

これを見るとつまみ式のための専用サムターンホルダー も売っている様です。

MIWA U1準拠 Qrio Lock 専用サムターンホルダー Qrio製品情報・Qrio Store Qrio(キュリオ)

見た目を気にしなければガムテで十分。

見た目も、Qrio Lockを上から付けてしまえばあまり気にならないんじゃないか? と思ってました。

ところが、このドアの形状のため、ツマミの上側にも少しドアのプッシュプルのアーチが続いているため 上側にQrio Lockを付けることは出来ませんでした。

取り付け Qrio Lock Qrio製品情報 Qrio(キュリオ)

取り付け可能な種類の種類がいくつか載っていますが、 プッシュプル錠タイプも載っています。 このページをよく見るとプッシュプル錠タイプのものは横向きについていて ウチの場合もそうしないと駄目でした。

他のよくある例は大概上側についてたのでちょっと焦りましたが、とりあえず横にしたら付けられました。

取り付ける際、 つまみの大きさによって3種類のアタッチメントがあり、 2種類の厚みの調整板で取り付け部分からの高さの調整が出来ます。 さらにつまみ部分も高さ調整が出来るので特別特殊なドア出ない限り調整して取り付けることができます。

下の動画がわかりやすい。

つまみの回転位置も調整できるので左回りでも右回りでも設置できます。

ということで取り付けましたが、こんな感じになりました。

20190811_qriolock3.jpg

横になってしまったのでガムテ部分がよく見える。。。

これはちょっとな、と思って100円ショップでテープを買ってきて貼ってみました。

20190811_tape.jpg

こんなのをつまみの部分に。

20190811_qriolock4.jpg

20190811_qriolock5.jpg

今回はすでにQrio Lockを取り付けたあとだったのでちょっと付けにくく、 Qrio Lockの回転部分にも付けてなるべく見えないようにして、 まあ無いよりマシかな、という感じには出来ました。

最初からQrio Lockを付けるまえにやればもうちょっときれいに出来るかと思います。

あと、Qrio Lock本体とともに、上の写真を見るとわかりますがドアのふちの方にも 小さい黒い機器が付いていて、これによってドアが閉まってるかどうか、 を確認してくれるようです。 (閉まってないのにロックをかけたりしないように。)

Qrio Hubを設置する場所

Qrio HubはQrio Lockから5m以内に設置すること、と説明があります。 設置はコンセントに直接挿す様な形です。

なのでコンセントの位置か、もしくはタップで延長して適当なところに設置する必要がありますが、 玄関周りにコンセントがない場合には部屋とかに設置したいわけですが、5mというと結構厳しいです。

ただ、Qrio Lock Q-SL2で使っているBluetoothは 規格がClass 2なので、規格的には10m位までいけるはずです。

実際、ウチの状態だと7~8m位のところにある部屋の中のコンセントに設置しましたが問題なく動いています。

使っている機能

オートロック

オートロックはアプリから設定すれば出来ます。

家に帰ったあとにいちいち閉める必要がないのもそうですが、外に出ていく時に オートロックだと鍵を一切出さなくて良いのでとても便利です。

ただ今までオートロックでなかった状態から急にオートロックになるので締め出されることに注意が必要です。 (付けてチェックしてる時とかにも締め出される可能性が大きいので注意。)

ハンズフリー解錠

アプリでハンズフリー設定をすると、鍵の位置から一定以上(~50m位)離れたあと、 ハンズフリー解錠が有効になります。

この状態で鍵の位置に近づくと(Bluetoothが届く範囲?)鍵が自動で解錠されます。

これはWi-Fi経由でどうこうしているわけではなく、 単に最初に鍵の位置を確認しておき、そのあとスマホ側で位置情報を確認しハンズフリー解錠を有効にし、 Bluetoothでつながったら解錠、みたいなことをしているようです。

なのでQrio Hubがなくても使えます。

この機能上手く動作すると結構便利なのですが ドアの前に立ってから数秒後に開くようなことが多く、 鍵で開けたほうが早い場合があります。

たまに上手いことBluetoothを掴むのか早いときもあるのですが。

Amazonのレビューとかだと使い物にならない、とかありますが、そこまででは無いと思います。

単に鍵として、であればスマホから手動で動作すれば反応はそこまで遅くないですし。

スマホからの鍵の解錠

ハンズフリー機能を使ってるのでめったに使いませんが、 一応出来ることは確認。

鍵の確認

Qrio Hubを買ったのでドアの解錠状態を外で確認することが出来ます。

まあ、オートロック機能を有効にしてるので鍵の閉め忘れも何もないわけですが。

Google Homeとの連携

Qrio Hubを買ったのは外出先からどうこうというより Google Homeと連携したかったから。

が、 ちょっと残念なのがこの部分。

『Qrio Lock』、Google アシスタント対応のお知らせ Qrio製品情報・Qrio Store Qrio(キュリオ)

ということでGoogle アシスタント(Google Home)に対応しているのですが、 現在使えるのが

  • OK Google, ドアの鍵をしめて
  • OK Google, ドアの鍵をかけて
  • OK Google, ドアを施錠して
  • OK Google, ドアをロックして
  • OK Google, ドアの鍵はかかっている?
  • OK Google, ドアの鍵は開いている?

という言葉だけ。沢山あるようですが、機能としては

  • 鍵をしめる
  • 鍵の状態を確認する

だけです。 あとは鍵を開けたいわけですが、

  • OK Google, ドアを開けて

とすると、**現在<鍵の名前>でその操作は出来ません**、と言われてしまいます。

ちなみにAmazon Alexa (Echo)では解錠も出来るようです。

『Qrio Lock』、Amazon Alexa対応のお知らせ Qrio製品情報・Qrio Store Qrio(キュリオ)

LINE ClovaはGoogleアシスタント同様解錠が出来ないようです。

『Qrio Lock』、LINE Clova対応のお知らせ Qrio製品情報・Qrio Store Qrio(キュリオ)

解錠が出来る様にしてしまうとセキュリティーに問題があった場合に家の鍵が開けられてしまう可能性があるので 簡単には出来ない、ということでしょうか?

スマホからWi-Fi経由で解錠することは出来るので 命令さえ送れれば、というところなんですが。

対応の発表が昨年11月とかなのでまたアップデートで使える様になると嬉しいのですが。

外出する時に鍵が閉まっているのでそれを手で開けるわけですが (内側からはつまみを回すだけなのでスマホ操作より格段早い)、 部屋を出る時に

  • OK Google, 行ってきます

で部屋の電気を消したりする作業とともに鍵を開けてくれると嬉しいな、と。

また、その場合は玄関出るまでオートロックが動作しないように 待ってくれると嬉しい。

通常開けた状態で10秒位で閉まってしまうのでそれだと現実的に意味がないので。

「ドア」ではなくて、自分がQrio lockに付けた名前で呼ばないとだめなのだ。

という話もありましたが、これに関しては「ドア」という言葉で ウチのGoogle Homeは理解してQrio Lockを操作してくれています。

合鍵としての利用

鍵を持ってない人に対してスマートキーの合鍵を渡したり、 家の前まで行った状態で連絡をもらってリモートから鍵を開ける、とか出来るな、とか思ってました。

ただ、大きな問題があって、マンション自体がオートロックてそのオートロックは鍵が無いと開かない。。。

ということで今の所駄目ですが、 Switch Botとかを使って、ドアホンからの解錠ボタンも操作できる様になれば Qrio Lockの合鍵だけでは無理ですが、 部屋番号を押してもらってリモートからマンションのロックを解錠、 その後部屋も解錠、 ということで合鍵なしでも入ってもらうことが可能になる、かも。

これは自分で鍵を持ってる場合でも同様で、 結局の所マンションに入る時に鍵をださなくてはいけないのがちょっと面倒。

まとめ

IoT化を進めていく中で、できそうなものを片っ端からやっていこうということで Qrio Lockを導入してみました。

Google Homeとの連携も大事なのでQrio Hubも導入済みです。

使ってみている感想としては、 Qrio Lockのオートロック機能は、部屋自体がオートロックでない場合は 簡単にオートロックに出来るのは良いと思いますしこれは良く機能しています。

ハンズフリー機能はもうちょっと反応が速くなれば嬉しいかな、と。

Qrio Hubに関してはGoogle Homeから解錠ができないのがかなり残念です。

Qrio Lockが2万円、Qrio Hubも7千円位するので コストパフォーマンスで言うと良くは無いかもしれません。

特にQrio Hubの方はマンション自体がオートロックだったりするとかなり意味が薄くなってしまいます。

Bluetoothで接続しているかどうか、位しか判断に使えないので 難しいとは思いますが、できればスマホを持った状態で1m以内に居ると解錠状態にしたままにする、 みたいな機能が出来るとかなり便利なのですが。 (位置情報ではそこまで正確にできないので、Class3なBluetoothを別途使って距離を判断する、とか?)

まあ、これだけだとちょっと無理に導入する必要はないかな、という感想ですが、 いろいろな部分をIoT化する、という意味では玄関の鍵もスマホで管理できるようになって 個人的には結構満足しています。

追記: 2019/08/18

今更ながら、セサミminiという同じ様なものがあって、こちらのが安いし、小さいし、 さらにはWebAPIが公開されていてIFTTTにも登録されてるらしい。

IFTTT(イフト)とSESAME(セサミ)スマートロックを連携させてセサミを楽しもう! SESAME (セサミ)

ノックで解錠、とかもあって、その他Qrioにできてセサミで出来ないことはなさそう?

こっちのが良かった、というか、買い替えたい。。。

追記ここまで

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