以前の方法
相当前に設定したものですが、TwitterがまだURLとかも文字数として数えていて 普通にURLを貼ってたんじゃ足りない状態でした。
また、今はIFTTTで自動でURLの短縮機能があるのですが、 確か最初の頃はIFTTTではURLの短縮などなかったと思います。(あったかも)
ということで、やっていたのは Bitly というURL短縮サービスを使ってURLの短縮を行ってそれをツイートしていました。
IFTTTのAppletは2つ必要で、
- RSSで新しいポストが来たら <i class=”fa fa-arrow-right”></i> Bitlyで短縮URLを作成
- Bitlyで新しい短縮URLが出来たら <i class=”fa fa-arrow-right”></i> URLとタイトルをツイート
という感じでした。これでbit.ly/XXXXといった短縮URLで送られます。
2つ目をIFTTTで行う代わりに Buffer で短縮URLを取得して決まった時刻に流すようにする、 みたいなことも一時期していました。
直接ツイートする
最近IoT関係でIFTTTを色々設定するようになったので見直していたところ、 この辺もアップデートしたいな、と思って直すことにしました。
Twitterではとっくの昔にURLなどは140文字のカウントには入らないようになっています。
Say more about what's happening! Rolling out now: photos, videos, GIFs, polls, and Quote Tweets no longer count toward your 140 characters. pic.twitter.com/I9pUC0NdZC
— Twitter (@Twitter) September 19, 2016
よくわからない短縮URLよりもドメイン名が入っていた方が良いな、と思ったので URLをそのまま載せるようにしたいと思います。
bit.lyなんかだとどれだけクリックされたか的な統計も手に入ったりしますが、 特に見てないので要らないかな、と。
また、Bufferも何やら使いづらくなってることもあって、 そういうのを挟まずに送ることに。
ということで
- RSSで新しいポストが来たら <i class=”fa fa-arrow-right”></i> URLとタイトルをツイート
という単純なものを作りました。
ただ、これだと今度はift.tt/XXXといった短縮URLが送られていました。
IFTTTはデフォルトでURLをツイートする際には短縮URLにしてくれてしまうようです。
設定変更
これは設定から変更することでURLをそのままにすることも出来ます。
Web版の方でログインし、右上の人形マークをクリックしてAcccountを選びます。
そうすると色々設定項目がありますが、下の方にURL shorteningという項目があるかと思います。
ここにあるAuto-shorten URLsのチェックを外せばツイートなどにURLを渡す際 URLをそのまま渡すようになります。
下にあるように、デフォルトではift.ttを使いますが、 これはIFTTTがbit.lyのサービスを利用していて、 自分のbit.lyのアカウントで独自のドメインを使ってる場合にはそれを指定することも出来ます。
で、この設定ですが、なぜか(iPhoneの?)あぷりからだと設定できません。
アプリで見るとなぜかこの項目だけ消えてます。 ちょうど上にある2段階認証をこの時点でしてなかったので試しに設定してみたりもしてみましたが やはりアプリには出ません。
もちろnスマホでもWebからIFTTTのページに行ってログインすればURL shorteningの項目はありました。
単に忘れてるだけなのか何か意図があるのかわかりませんが、 アプリの設定だけ見て見つからない、という場合には慌てずにWeb版で設定してみてください。