去年SwitchBotを始め色々とIoT的なものを買って使ってましたが、 SwitchBotの電池が切れたのでそれ用の電池を探してたところ、 ちょっと特殊な電池でしたが充電池があったのでそれを購入しました。
IoT化計画
去年の夏ころに熱が上がって色々と購入。
SwitchBotはその中でももともとIoT化されてないところをIoT化出来るすぐれものですが、 ちょうど一年位が経ったところで使い続けてたSwitchBotの電池が切れかけてたので交換しました。
SwitchBotが強く押せなくなった
最近SwitchBotで押しているスイッチがたまに効かなくって、 よく見てみると動いては居るものの深く押せなくてスイッチが入らない状態でした。
両面テープで貼り付けてあるので、それが弱くなって浮いちゃってるのかな、と思ったらそうでもなく。
そこで、SwitchBotのアプリからそのSwitchBotの設定を開いて、 ファームウェア&バッテリーを見て見ると バッテリー残量が赤色で終わりそう。
ということで電池切れが間近で押す力も弱くなってしまっていたようです。
なので電池交換しようと。
今出では3つ使っていて、全部が同じように赤色で電池切れまじかを示していました。 他の2つは比較的押しやすいスイッチだったので問題なかったのですが、 変えておいた方が良さそうです。
3つの使用頻度ですが、一つは1日1回程度、 他の2つは1週間に1度使うか使わないか程度でしたが、 恐らくほとんどはBluetoothの待受に使われてる?感じで 同じ様な電池状況でした。
なので初期電池は大体1年位で電池切れになると思っておいたらよさそうです。
SwitchBotの電池
SwitchBotは横にある溝にマイナスドライバーか何かを突っ込んでこじ開けると 蓋を取ることができます。
中身はこんな感じで電池が入ってます。
両面テープで貼り付けたままでも取れるのでそのまま電池交換できます。
SwitchBotの電池はCR2というタイプで主にカメラとかで使われているものらしいです。
もともと入ってたのはPanasonicのCR2 Industrial Lithium、Lithium Battery 3V CR15H270。
同じCR2のタイプの電池だとこんなもの。
安くで2個で700円とかで、コンビニとかだとあまり見かけないし、見かけてももっと高かったり。
1年で交換となるとそれほど気になる金額でもないですが、 ちょっと高め。
充電池
で色々探してたところ、このCR2タイプのものでもエネループみたいな充電池があるようです。 エネループには無いみたいですが。
充電器(2個充電出来る)付き、2個セットで2780円、4個セットで3580円。
Amazonの口コミでSwitchBot用に買った、というのもあったのでこれ買ってみました。
通常電池2個で700円だと思うと4個セットで2.5倍程度の値段です。
容量が300mAhで上に出したToshibaのCR2は850mAhらしいので、 容量的には半分以下。
なので交換時期としては半年くらいになりそう。
3つ使っていて4つ電池があるので、切れそうになったら順に充電しながら回せば良いかな、 という感じで考えてます。
値段を考えると4つ分ということを考慮しても、4年位使えばもとが取れるといったところ。
SwitchBot自体、あと4年壊れずに動き続けるか、という疑問もありますし、 充電池も長年使うとすぐ切れるようになると思うので、 特に数ヶ月持つようなものとしてはそこまでお得感があるか微妙ですが 気分的には使いやすくなるかな、と思います。
他の充電池
他にも玄関の鍵をスマートキー化するQrio Lock Q-SL2を使ってますが、 この電池も半年ほどで切れます。
CR123Aという電池。
これも2つで700円ほど。 Qrio Lock Q-SL2は2つで動くので半年で2本ずつ交換していく感じ。 (予備でもう2つを付けておくことが可能で4本で1年、という感じ。)
こっちの方がランニングコストはかかるな、と思ってたんですが CR123Aの充電池、は見つからず、RCR123Aというものがありました。
追記: 2022/08/07
現在はなくなってます。
追記ここまで
CR123Aにも互換性がある的な感じで書いてありますが、大きさ自体も ちょっと(0.5mほど)大きいようです。
口コミにQrioとは書いてないですがそれっぽいのがあって恐らく使えそう。 この前の交換のときには普通の電池を買いましたが、今度はこれも買おうかな、と思ってます。