KeyRemap4MacBook
KeyRemap4MacBook 1 の設定について。
ropboxからprivate.xmlをインストールしたら 立ち上げて
- ChangeKey
- MySettings* 以下全てチェック。
- Pass Through ModeでSimultaneous Key Presses [Escape+Tab] to toggle “pass Through Mode”にチェック。
- VimEmulation: ChangeKey4, 6, 7とEnable Vim Emulation 以下全てにチェック。
- Key Repeat
- Basic Configuration
- Key Repeat
- Delay Until Repeat: 100 ms
- Key Repeat : 30 ms
- Key Repeat
- Basic Configuration
- Status Message
Show sticky modifiers state
にチェック。
- MenuBar
Show icon in menu bar
のチェックを外す。
- Misc & Uninstall
- Check for updates on startup:
Beta & stable releases
へ変更 - Check for updates (Beta & stable releases)を押してBeta版を入れる。
- Check for updates on startup:
さらに、VimEmulation用にMadRubyを設定します。
MadRuby
MadRubyはウェブからインストールするアプリですが、 Caskには入ってないので、自分で作っています。
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これは rcmdnk/homebrew-rcmdnkcask に入ってるので
$ brew tap rcmdnk/homebrew-rcmdnkcask
$ brew cask install madruby
とすれば入れられます。
追記: 2014/08/13
madrubyのCaskファイルを本家の方に移したので今はrcmdnkcaskをTapしなくても 入れられます。
追記ここまで
立ち上げるとセキュリティーチェックが立ち上がりますが、 ここで設定をする様にボタンを押すと、 何故かシステム環境設定アクセシビリティ の方に飛ばされます。
Macで最初に行う設定備忘録 に書いたように、実際には システム環境設定セキュリティーとプライバシー で設定を行う必要があるので、こちらに移動して、 そこにMadRubyがあるはずなのでチェックを入れます。
Vim_emu for KeyRemap4MacBookのアップデート
に従いショートカットを入れ、設定(Preferences
)の
Updates & Startup
の方からのログイン時にも起動するよう設定しておきます。
ただ、なぜかここにチェックを入れてもうまくログイン時に立ち上がらなかったので、
ユーザとグループログイン項目
を見て、やはり登録されてないので、
手でログイン項目
に登録しておきます(古過ぎてログイン項目に登録する仕様が違う?)。
次に、メニューバーアイコンの色を変えます。
良いのが落ちてないので、自分で
~/Applications/MadRuby.app/Contents/Resources
(caskで入れたのでホーム下)
にあるstatusImage.pngとstatusImageBusy.png を上のページを参考にしてグレースケールに変更しました。
これで、アイコンを変えた後に、 MadRubyを再び立ち上げるとまたアクセシビリティの警告が出てしまいました。 ただ、アクセシビリティの方ではMadRubyにチェックがかかった状態。
同しようもない状態でしたが、 一度このチェックを外して、MadRubyを立ち上げて警告を出させて、 再びアクセシビリティに行ってチェックをつけたらOKにになりました。 (単にチェックを外してつけるだけでもOKかもしれません。)