OS X Yosemiteのアップデートが出て 色々問題が指摘されてるWifiとかの改善が行われた様です。
Yosemite 10.10.1のリリース
Yosemiteがリリースされてから色々と問題が指摘されていて、 Wifiが上手くつながらないとか遅いといったことも良く騒がれている問題の1つでした。
色々と改善案が出されたり応急処置みたいのがあったりしますが イマイチ微妙な感じ。
といった所で、公式からOSのアップデートがでて、 今回の変更点として
- Improves Wi-Fi reliability
というものが含まれています。
About the OS X Yosemite v10.10.1 Update - Apple サポート: http://support.apple.com/ja-jp/HT6572
他にはメール関係や通知センター関係、後、
- Addresses an issue that might prevent entering text in Japanese
というのがあって、GoogleIMEを使っているので関係有るのか無いのか分かりませんが、 たまに上手く日本語に入らない時があるな、とは思うので 良くなるのかもしれません。 (ただ、これはMavericksより前からある気もする。。。)
単に新しいMacの日本語入力のバグかもしれませんが。
Yosemite 10.10.1へアップデート
アップデートするには300MB以上のファイルを落とすのでちょっと時間がかかります。
さらに、再起動が必要で、再起動後、一度アップデート画面に入って数分した後、 再び再起動します。
この時に音量をゼロにしておいても必ずジャ~ン が鳴るのでちょっと気をつけておいた方が良いです。
で、このジャ~ンの再起動後にまだ アップデート画面(先ほどとは違う画面)に入って数分待ちます。
結構時間がかかるので(と言っても大概10分程度で終わると思いますが) 時間を見て行った方が良いです。 (Yosemiteにアップグレードする際に問題になってた/usr/local/云々は今回は移動させなくても大丈夫です、一応。)