Firefoxの新しいバージョン52がリリースされました。
ここ最近アップデートの度に心配になるVimperatorですが 今回のアップデートでは特に影響は無いようです。
Firefox 52
大きなアップデートとしてはWebAssemblyと呼ばる プラグインなどに頼らずよりネイティブに近い形で実行出来る技術への対応です。
WebAssemblyはブラウザでの動的な処理を高速にかつ環境に依らない状態で動かせるため 今後広まりが期待されています。
現在の所Firefoxと次期のChromeが対応している模様。
Edgeでも次期のバージョンから実験的に使える様な状態になるみたいです。
その他のアップデートとしてはセキュリティー面で警告や注意が出る場面がより厳密になった感じです。
取り敢えずアドオン周りに関する変更などは無いのでVimperatorも問題なく動いています。
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