rcmdnk's blog

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ニトリのスマートシーリングライトを買ったのでその感想とか。

ニトリのスマートシーリングライト


6畳用と8畳用があって、それぞれ6,999円と7,999円。

楽天のニトリショップでも本家のショップでも同じ値段で、共に送料550円です。

11,000円以上だと送料無料になるので、2つ買うか、何か他のものと一緒に買うか、 近くにニトリがあるなら取りに行くか。

LEDシーリングライトはリモコン付きで調光と調色まで出来るものでも 5,000円もしないで買えるようになっては来ていますが、 それに比べるとちょっと高いけど常に使うものだと思えばそこまで高いものでも無いかと思います。

逆に安かったのでちゃんと使えるのかな、という思いもありました。

アプリ(Smart Life)

ニトリのIoTで、ニトリ独自のサービスを作っているのかと思ったら、 使うアプリはSmart Lifeでした。

Smart Lifeは香港の会社が提供しているアプリで、いろいろな会社がこのアプリに 参加する形でスマートデバイスを提供しています。

ここで使ってる二酸化炭素濃度計もSmart Lifeで見ます。

日本でIoTを独自のサーバーで提供しているようなところで、サービスが終了してしまったものも結構あるので、 それに比べるとこちらはニトリがもう販売をやめたりしても問題なく使えます。

Smart Lifeが終了してしまうと駄目ですが、数多くのデバイスが使っているので可能性はより低いかな、というのと、 終了となったとしてもなんらか代替のものが出てくるんじゃないかと思っていたり。

というわけで、アプリはそれなりに実績があるものになっています。

Wi-Fiへの接続もリモコンの調光調色を交互に押すとスマホから接続できるようになって接続設定が出来ますが、 この辺はスマートデバイスを使ったことがある人なら簡単にできる良くあるものでした。

アプリからの操作

Smart LifeのアプリからON/OFF、調光、調色が出来ます。

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調光も調色も無限段階のような感じですが、 調光の方は整数%のみで、1%、2%は常夜灯になるので、通常のLEDで一番暗いのは3%で 2%と3%は明るさが不連続です。

それぞれのライトに関してシーン設定、という状態を記録しておく機能があり、 好きな状態に一発で変更できるようになっています。

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シーンの設定を見ると色と明るさの設定があります。

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一番下に色の切り替えモードというのがあるのですが、設定不可しか選べないようになっていました。

おそらく色を時間経過とともに変化させるようなもので、 これに対応したスマートシーリングライトというのも世界のどこかにあるのかとは思いますが、 ニトリのものでは使えないようでした。 (多分カラフルな色を出せるようなものでカクテルパーティー的に色を変えて演出が出来るものがあるのかな、と。)

アプリからの操作だと色や明るさもかなり細かく設定できるし、シーンの設定を記録して置けるのもかなり便利です。

また、ライトをグループ化することもでき、たとえばリビングに2つのライトを付けている場合、 それらをグループ化すると、上のような操作を一度に行えます。

もちろん別々に操作することも出来るままです。

また、アプリではいろいろな状況に合わせて自動で操作することも出来るようになっています。

下に書くようなスマホを持って外出した時に位置情報を見てライトを消す、とか、 Smart Lifeに連携できる照度計などがあれば暗くなったらつける、とか、 タイマーで決まった時間につける、とか。

下に書くようにIFTTTに連携できるのでこれらのことは他のものをトリガーにしても簡単にできますが、 Smart Lifeだけでも色々と出来るようにもなっています。

スマートスピーカーとの連携

Smart Lifeのアプリが AlexaやGoogle Assistantなどをきちんとサポートしています。

うちではAmazon Echoと連携してAlexaで操作できるようにしてあります。

Alexaからは調光や調色も直接出来るようになっています。

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色に関しては暖色ソフトホワイト白色昼白色昼光色の5段階のみが選べるようになっています。

この点、Alexa的に他のライトもそういうものなのか、Smart Lifeの仕様なのか分かりませんが、 まあ5段階あれば十分かと。

「Alexa電気つけて」とかは当然出来ますが、 「明るくして」で昼白色100%、「くつろぎモードにして」で昼光色50%の設定も Alexaの定形アクションを使って簡単に作れます。

IFTTTとの連携

Smart LifeはIFTTTにも連携可能です。

Google Assitantだと「くつろぎモード」とか特殊なワードを作ろうと思うと IFTTT経由にするしかありませんがこれで出来ます。 この辺、Google AssitantだとIFTTTを通してやらないといけないのでAlexa便利。

IFTTTを使えば外出時に消すとかもできます。

以前はこれをNature Remoとか使ってリモコン操作で行ってましたがニトリのリモートシーリングライトであれば スマートリモコンなくても直接行うことが出来ます。

リモコン機能

リモコンもついていますがリモコンで出来るのは

  • ON/OFF
  • 全灯
  • 常夜灯
  • 調光
  • 調色
  • タイマー

調光と調色がボタンが1つしかなく、押し続ける間色が変わったり明るさが変わったりして途中で良いところで止める、というものになっています。

正直これは使いづらいです。リモコンをメインに使う場合にはちょっとおすすめ出来ません。

ただ、実際にはこれを買った以上はアプリやスマートスピーカーを通して操作するのでまあ良いか、と。

ちなみに、リモコンは横側にCH1CH2を切り替えるスイッチがあり、 本体の方にも同様にチャンネル切り替えスイッチがあるので、これらを切り替えるところで 同じ部屋に二つ付けたとしても別々に操作することが可能です。

チャンネル設定というのはこういうものだと思う。。。 (日立の白くまくんはリモコンが復旧がほぼ無理な変更を及ぼすしか無いというものでつらすぎる)

ニトリ以外のスマートシーリングライト

色々出てるものだと思っていましたが、特に大手の家電メーカーなどはあまり出していないようでした。

こちらの+Styleのシーリングライトは機能的にはニトリのものと同じようなもので、 6畳用と8(~10)畳用があって 値段的にもだいたい一緒です。(数百円高いけど1つでも送料無料なので1つならほぼ一緒)

これは BBソフトサービス株式会社 という日本の会社がデバイスからアプリまで提供しているもので、 +Styleというブランドでいろいろなスマートデバイスを提供しています。

アプリやスマートスピーカとの連携は同じような感じでできそうです。

ただ、IFTTTには連携が出来ない模様。

ちょっと古い記事ですが、こんな記事を書いてました。

[【IFTTTで挫折した人集合!】家電や照明に特化した簡単IFTTT?日本語で簡単な+Styleアプリのご紹介

アプリはそれなりに便利に作り込んでる自信があるようです。

カーテンやスマートコーヒーメーカーまであるので+Styleで色々揃えてみたい、という場合にはこちらのシーリングライトでも良いかもしれません。

+Style ORIGINAL

IFTTTを使い込んでる身としてはそことの連携が無いのはちょっとむずかしいかな、とは。

日本の有名なメーカーだと アイリスオーヤマがスマートシーリングライトを出しています。

アイリスオーヤマは形も違うものも用意してあり、 大きさも6, 8, 12畳用などがあります。

スマートスピーカー対応シリーズ LEDシーリングライト 照明 電化製品 商品情報 アイリスオーヤマ

また、「スマートスピーカー対応シリーズ」とは別に、「音声操作シリーズ」というものも出しています。

音声操作シリーズ LEDシーリングライト 照明 電化製品 商品情報 アイリスオーヤマ

こちらはもっといろいろな形のものがあって、大きさも14畳用のものもあります。 こんなウッドフレームのものとかも出しています。

こちらはライト自体に音声認識機能がついていて、WiFi環境がなくても使えます。 スマートスピーカーがなくても直接声をかけてライトを操作できる、ということで、 そういった環境がない人にとっては他のものではなくこれを選ぶことで使うことが出来ます。 あと、ちょっと安い。

スマートスピーカーとか持ってないけどライトだけ音声操作したい、という人はこれを選ぶことになります。 色々と形が選べるのも大きいのもあるのもあるので、 スマートスピーカー持っていてもここから選びたい、という人もいるかも知れません。

アプリの方はアイリスオーヤマの独自のアプリっぽいですが、ちょっとそこはどの程度のものかは気になります。

もう一つ、こちらは中国のMerossという会社のもので、スマートデバイスやガジェットなどを色々と販売している会社です。

6~8畳用、10畳用、というラインナップになっています。

値段や機能的にはニトリや+Styleのものと同じ様な感じです。

Merossも色々とスマートデバイスを出しているので、他に使っているものがあれば揃えても良いかも。 また、MerossのアプリはIFTTTに対応しています

ソニーもスマートシーリングライトを出していますが、こちらは ただしスピーカー付きなのでちょっと別物(?)。

こちらは8(~10)畳用のみになっています。

BluetoothとWi-Fi両方備えているようで、Bluetoothで音楽を流したりも出来るし、 外出先からスマホで操作することも出来るとのこと。

温度、湿度、照度も測って記録してくれるということで、かなり多機能なシーリングライトになっています。 エアコンやテレビも操作できる、ということで、スマートリモコン的な機能も備えている(?)ようです。

温度とかの記録をとっておいてくれるのはちょっと良いな、と思いました。

ただ、3万円位しますが、スピーカーとしての評判は、ソニー製とはいえこだわりの音質というわけではなさそうなので、 あくまで天井から音が聞こえる、という点がどれだけ嬉しいかは考えないといけません。

こちらはちょっと怪しげなもの。

色も色々あったり、さらにはスピーカーまでついているとのことですが、 それで6,000円位。。。

おもちゃだと思って買ってみても良いかも、といった程度で。

さらにこちらはライトがメインというよりプロジェクターなのですが、 ちょっと欲しいと思っててたまに悩むもの。

Ankerのプロジェクターを買って使ってますが、思ったよりもプロジェクターって良いな、と思ってます。

ただ、Nebula Capsule IIは輝度が低いので部屋を暗くしないと見えないのと斜め投影ができないのでちょっと新しいものがほしいな、と思ってたりします。

その点でこれならわざわざ出したりしなくても常に設置してあるわけで、明るさも700ルーメンとNebula Capsule IIの200ルーメンよりだいぶ明るいし投影も横方向の補正も出来ます。

10万円近くするのでスマートシーリングライト変わり、という意味では買うものではないですが、 ちょっと欲しい。

スマートシーリングライトが必要か

シーリングライト自体がスマート化していなくても、リモコン対応のシーリングライトであれば スマートリモコンを使ってスマホやスマートスピーカーから操作することは出来ます。

これまではそう使っていてそれでも結構便利でした。

単にスイッチのON/OFFだけであれば十分かも。 スマートリモコンもそれなりに値段がするので、もしライトだけを設定したいならシーリングライト自体をスマートなもの買ったほうが良いですが、 すでに色々ある場合にはリモコン版でもそれなりに使えます。

ただ、リモコンだと調光や調色はそのボタンを登録しても思った通りの状態にするのは一発では無理なので、 シーンごとに一発で状態を変えたい、という場合にはスマートシーリングライトが必要です。

実際、これまで調色とかあまり気にしてませんでしたが、簡単々に変えられるようになってからは 結構その時の気分ややることで変えているので、一度使うとスマートシーリングライトでないと困るな、とは思ってます。

まとめ

ニトリがスマートシーリングライトを出しているということで どんなものだろうと、と思いましたが、アプリとしてSmart Lifeを使っている点で 安心して使えるものだと思います。 特に日本のメーカーのアプリだとスマートスピーカーとの連携やIFTTTとの連携などが 出来なかったり、出来てもほとんど使い物にならないものが多いので、 きちんと使えるSmart Lifeはとても使い勝手が良いです。

スマートリモコンで十分かな、と思っていた部分もあったのですが、 実際に使ってみると調光や調色を一発で変更できるという点はかなり大きく、 いままで出来てなかった状態に気軽に変えられることでだいぶ生活も良くなったと感じてます。

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