MagicFormation: Windowsで使っているランチャー でMagicFormationを紹介しましたが、 ソフトを登録する際に注意する点等。
起動オプション
Windowsのスタートメニューに登録されてるソフトの中には、 ショートカットで起動オプション付きで登録されているものがあります 1。
設定でショートカットはリンク元の実ファイルを登録(その他の設定内)を選んでると
これらをMagicFormationにドロップして登録しようとする時、
起動パスにソフト実体がが登録されて、オプションは省かれてしまいます
2。
この場合は必要に応じて、アイコンの設定から起動引数の欄があるので、
ここにオプションを記入します。
以下、起動引数付きで登録してあるソフトです。
- XWin Server
- 起動パス:
C:\cygwin\bin\run.exe - 起動引数:
/usr/bin/bash.exe -l -c - アイコン:
C:\cygwin\bin\XWin.exe
- 起動パス:
- Cygwin-Terminal
- 起動パス:
C:\cygwin\bin\mintty.exe - 起動引数:
-i /Cygwin-Terminal.ico - - アイコン:
C:\cygwin\Cygwin-Terminal.ico
- 起動パス:
- PuTTY: セッション毎に作成、coLinuxの例
- 表示名: coLinux
- 起動パス:
C:\Program Files\PuTTY\putty.exe - 起動引数:
-load coLinux -l user -pw password - アイコン:
C:\Program Files\coLinux\colinux-daemon.exe
アイコンはicoファイルでもexeでも画像ファイルでもOKです。
PuTTYの場合、-loadでセッション名、-lでユーザー名、
-pwでパスワードが指定出来ます。
パスワードは直ぐ見れる状態になるので、
自分専用のPCでも取られても余り問題ない
(上のようにcoLinuxで外からはssh出来ないような)
様な場合に限った方が良いです。
直接登録出来ないフォルダ等の登録方法
コンピューターやゴミ箱等、デスクトップにある
アイコンを直接登録しようとすると弾かれて登録出来ません。
これらを登録するには、一度自分のDocumentsディレクトリ等にショートカットを作り、そのショートカットを登録します。
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