昨年の夏ころにCygwinのレポジトリ構造が変わってapt-cygが使えなくなっていて、 それを直したのを公開したり してましたが、 何故か急に本家の人が修正を取り入れてアップデートをし始めた様です。
本家apt-cyg
元々Google Code project の方で公開されていたものですが、 昨年問題が起こった時に、作者の人がGitHubにあげてForkして自分で直して使ってね、 と言うことになっていて、これまで修正を取り込んだりはされてませんでした 1。
Pull Requestとかがいくつか挙がってましたが取り入れられる気配が無かったので 沢山のForkが出来てそれぞれでやってる感じでした。
が、気が変わったのか昨日Pull Requestを端から処理していって 使える様に変更されました。
なので、今後は上のオリジナルの方を使って、 何かあればそこにPull Requestを送って修正してもらっていくのが良いかと。
自分のレポジトリのところにも注意書きを加えて置きました。
追記
元の作者の人ではなくて、他の人に権限を渡してその人がやってるみたいですね。
追記ここまで
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自分が挙げたバージョンはこのGitHubレポジトリが出来る(気付く)前だったので Google Codeの方から持ってきたものでしたが ↩