AutoHotkeyでファイルをIncludeしたりリンクだったりした場合のWorkingDir, ScriptDirそしてLineFileについて

Windowsのキーカスタマイズ等が出来るAutoHotkeyですが、 自作スクリプトの中でファイルを読み込んだりアイコン設定をするためにファイルの位置を指定したりする時に スクリプトのあるディレクトリなどを基準にした相対パスを使ったりします。
その際にスクリプトがリンクだったりした場合 ちょっと混乱したので分かったことのまとめ。
Read onVim起動時にdeinを使うかどうか対話的に設定する(confirm())
Vimの設定ファイル.vimrcはいわゆるdotfilesレポジトリで管理していて 色々な所で共通な物を使っています。
Vimでは dein を使ってプラグインを管理していますが、結構たくさんのプラグインを使っているので 最初に全て用意するのに結構時間がかかります。
1回やれば済むので良いのですが、 新しい環境でパッパと色々とやっていきたい時に、dotfiles導入後でも しばらくプラグインなしでもいいから素早く色々編集していきたいときがあります。
もしくは環境によってはHOMEにあまり色々置きたくないとか。 そういった時に.vimrcを直接編集しなくても deinを使ったり使わなかったりするように出来る設定について。
Read onsuでrootになれなくなった話
Firefox 55リリース: WebVRをサポート
HTML5タグのdetails/summaryを使ってGitHubのREADME/コメントを整理

とあるGitHubのレポジトリのREADMEを見ていたら
一部を折りたたんで表示するアコーディオン表示になっていたので
GitHubの仕様かと思ってたんですが、
HTML 5.1で導入されたdetails
/summary
要素によるものでした。
これを使ってGitHubのREADMEなんかで長くなってしまって重要でない部分を一部折りたたんだり、 Issuesとかでも上手く使うことで見やすくすることが出来ます。
Read onstow-getでコマンドラインパッケージのインストール方法を簡単に確認出来る様にした
werckerで鍵認証に失敗してdeploy出来なかった件
CIサービスであるwerckerはGitHubやBitbucketなどのプライベートレポジトリも フリーで扱えます。
CIサービスだとTravis CIも有名ですがTravis CIだとプライベートレポジトリは有料なので プライベートレポジトリを扱いたい時はwerckerを使っています。
OctopressのブログのソースコードをBitbucketにおいてそれをwerckerでビルド、 GitHubへ送る、みたいなことをしてるのですが、それが突然deployに失敗していた件について。
Read onHomebrewで直接インストールしたか依存関係でインストールされたか確認出来る様になった
MacでHomebrewを使ってパッケージを管理していると インストールした覚えの無いパッケージも大量に入っている事がありますが、 それはインストールしようとしたパッケージが必要とするモジュールなどを含むパッケージを自動でインストールしてくれているからです。
パッケージのリストを管理したい時にこういった依存先のパッケージも全て記録していくと 後々元のパッケージが要らなくなっても残ってしまったりします。
Homebrewでは最近パッケージのインストール時に直接インストールされたのか、 依存関係によってインストールされたのか確認出来る様なフラッグが導入されました。
Read onHomebrewでインストールされるPython(2)の変更について
MacでHomebrewによってソフトウェアを管理している人は多いと思いますが、
先日python
のインストール方法について変更がありました。
これまでpython
はPython 2のバイナリを/usr/local/bin/pythonとしてインストールしていましたが、
これが/usr/local/bin/python2になっています。