VimでNormalモード切り替え時にIMEをOFFにする、をMacでKarabiner無しで実現する
Vimで日本語を使っていると、 Normalモード切り替えた後も日本語入力状態になっていて コマンドが効かなくてイライラする事があります。
そのようなイライラを無くすためにEsc等を押して Normalモードに移行する際に必ずIMEをOFFにするような操作を 色々な方法で実現することが出来ますが、 MacではKarabinerを使ってそれを実現していて、 Karabinerが使えないmacOS Sierraではちょっと困っています。
なんとか出来ないかな、ということで取り敢えず AppleScript+BetterTouchToolでやってみました。
Read onMac AppleScriptでファイルにログを書き出す
Macのトラックパッド設定
Windows 10の新しいタッチパッド設定でMacより細かいカスタマイズが可能に

Windows 10ではマルチタッチなタッチパッドが使えるようになっていますが、 これまではあまり細かい設定は出来ませんでした。 そのようなフリーソフトも余り見当たりません。
これが最近のInsider Previewでのアップデートで タッチパッドを細かく設定できる項目が追加されています。
Read onWindowsでCapsLockがかかった時に音を鳴らす
Windowsでキーボードを使って操作してる時にふと動作がおかしいな? と思うと大概CapsLockが知らぬ間にONになってたりしています。
気づかないうちにふと押してしまったりしてる事もあるんですが、 今回何故か頻繁に起こるようになったこともあり、原因を突き止める意味でも CapsLockがONになったら音を鳴らせないかな?と思ったら Windowsの標準機能で出来ました。
Read onBose QuietControl 30の予約が開始されていた
古いVimがある環境でも共通のvimrcを使う書き方
先日Vim 8.0がリリース されましたが、最近プラグインで8.0以上じゃないとダメだよ、という 物も出てきました。
こう言った時に、 dein.vim等を使ってvimrcで 全てのプラグインを管理していると古いvimしか入ってない環境でちょっと面倒です。
そういった場合に一つのvimrcで簡単に処理する書き方について。
Read onGNU screenで再接続時に二重起動を防ぐスクリプト
GNU screenは何と言っても一度ターミナルを落としたりsshが切れたりしても 再度ログインした時に同じ状態に戻せるのが便利なところですが、 たまにちょっとした作業をして残っているセッションがあるにも関わらず 新たにセッションを立ち上げてしまうことがあります。
そんな二重起動を防ぐスクリプトについて。
Read onMacのiTerm/ターミナルでメタキー(Alt)を使う方法

コマンドライン操作やターミナル上でのエディタで使う修飾キーとしては基本的にControlボタンが多いですが、 メタキーを使ったショートカットも色々とあって知ってると結構便利だったりします。
メタキーと言うものは現在の通常のキーボードには殆どないわけですが、 Escキーを押してから文字キーを押す、と言う操作で代替されています。 もっと一般的にはAltキーやMacのCommandキーがメタキーの代わりに使えたりします。
が、MacのターミナルアプリやiTermなどでは通常これらのキーがターミナルへのメタキー信号として 送られません。
そこでその辺を使うための設定について。
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