rcmdnk's blog

icon200_200_200

2013年3月7日の投稿がこのブログの最初の投稿だったので2023年3月7日で10周年になりました。

ブログの始まり

GitHubを使って色々管理をし始めた今日このごろ、 GitHubではGitHub Pagesとページが 簡単に作れるということを知って、 さらにしばらく調べていたらOctopressと 言うツールを使ってブログをGitHub Pages上でブログを作る、 と言うのが面白そうだったのでいっその事ブログも作って見ることにしました。

ということでメモ代わりのブログを始めた感じでした。

GitHub Pages + Octopressの形で始めて結局今まで同じ形でやっています。

imathis/octopressJekyll を使ったフレームワークですが、当時GitHub Pagesで静的なページを公開するというところで 使いやすそうなものとして選びました。

Octopress 3.0 という次のバージョンも開発が進んでいましたが途中で止まってしまい、2.0の方も 8年前が最後のアップデートになっています。

とはいえ必要な部分は自分で変更したりしてなんとかなっているので 今のところはまだ変更せずにやっていくつもりです。

もとのOctopressからの変更点などは 自作のテーマの中で管理しています。

これまで

最初の頃はブログの記事もブログに関することが結構多かったりもしました。

/blog/tags/octopress/

OctopressはJekyllを使ってるので基本Rubyで動いていますが、記事が多くなってくると どうしてもレンダリングに時間がかかってしまいます。

それで他のものに移っていった人も多かったわけですが、 まずはプレビューを素早く出来るような設定を作り、

さらにページの共通部分を別途生成して合わせるようなことをしてあげることで一応実用的なレベルに出来てはいます。

現状ブログの生成はGitHub Actionsで行っていますが、全部作るのには10分程度です。

恐らく他のツールであればこのくらいの規模でも1分もかからずに作れるものもあるかもしれませんが、 瞬時に発信したいものがあるわけでもないので許容範囲かと。

OctopressからGo製の同じくMarkdownからの静的ページ生成ツールの The world’s fastest framework for building websitesを自負するHugo に移ろうかと何度か試したりはしたんですが、 変更点を細かくチェックしたり 色々と作ったプラグインとか全部 移植するのは大変なので断念しています。

また気が向いたら試すかもしれませんが、 最近だとRustで作られたものも出てきているようなのでそっちを見て見るかも 1

あと大きく変わったのは独自ドメインに変更したこととか。

これで最悪GitHub Pagesがなくなっても適当なところで同じように公開することができるようになりました。

一時期英語でも書こうかと思ってページも作っていくつか日本語で書いたものを 書き換えたりしてたんですが、英語で特別発信したい(というより、そもそも誰かに向けて発信したい)という モチベーションもなく結局10記事も書かずに終わっています。。。 翻訳するだけなら最早自分でやる必要はないわけで。

/en/

何か特に英語で書きたいことがあればまた書きたいとは思ってます。

ここ最近は通常の方も少し書く量が減った感じもありますが気が向いたら書くというこれまでと同じ感じで続けています。

よく読まれている記事

meta情報にPC関連の自分設定やスクリプト等のメモとか。と最初の頃に書いたものがそのまま残ってるんですが、 基本的にはPC周りの自分のメモのようなものとして始めました。

Evernoteとか自分用だけに書きなぐったメモに比べて、 結構細かいところまで調べて確認してから書いているつもりなので それなりに便利な情報は残っていると思ってます。 実際今でも自分で見返すものも結構あったりしてブログに書いてて良かったと思うことも。

なんですが、よく読まれたものを見ると結構そういったこととは関係ないものが。。。

以下が全期間でのトップ10。

ほとんどがPC関係ない話に。すごく調べたのはwindows.onloadの話とか。

ここ1年くらいだとトップ5は以下のもの。

調べたりして書き上げるのにかかった時間と見られる量は全く相関がないわけですが、 あくまで自分のメモ代わりということで気になったことを書いていきます。

まとめ

ということで今後もよろしくお願いします。

Sponsored Links
  1. Cobaltなど。

Sponsored Links

« Homebrew-file 9.0.Xへアップデート: Homebrew 4.0.Xへの対応など Windowsで余計な入力言語を削除する方法 2 »

}